1.マークの指定 list-style-type : ★; (★はキーワード指定) none (マークなし) disc (黒丸・既定) circle (白丸) square (四角) decimal (10進数) decimal-leading-zero (0を頭につけた10進数) lower-roman (小文字ローマ数字) upper-roman (大文字ローマ数字) lower-greek (小文字ギリシア文字) lower-alpha (小文字アルファベット) lower-latin (小文字アルファベット) upper-alpha (大文字アルファベット) upper-latin (大文字アルファベット) hebrew (ヘブライ数字) armenian (アルメニア数字) georgian (グルジア数字) cjk-ideographic (漢数字) hiragana (ひらがな、あいうえお順) katakana (カタカナ、アイウエオ順) hiragana-iroha (ひらがな、いろは順) katakana-iroha (カタカナ、イロハ順) ※薄い文字色のモノは、Windowsでは使えません。 2.リストマーク画像を使用する指定 list-style-image : url("★"); (★は画像URLを記述) 画像URLを記述すると画像が表示されますが、あまりにも大きな画像は使用しないのが無難と言えますね。 3.リストマークの配置を指定 list-style-position : ★; (★はキーワード指定) outside (マークを項目の外側に配置・既定) inside (マークを項目の内側に配置) 4.リストマークの一括指定 list-style : ★ ☆ ▲; ※★=type(種類)、☆=image(画像)、▲=position(配置) 箇条書きをするとリストマークというのが出てきますね。 このリストマークもスタイルシートで指定すると、なかなかのこだわりモノにすることができたり、面白画像でリストマークを構成できたりします。 一度は試してみると、テキストにも幅が出てくるかも知れないですよ。